無垢材の吸放湿

そうなのかエア断

「ウチで使用する木材は、夏に湿気を吸い込み、冬に湿気を放出するから乾燥しないんです。」と言われたのですが、本当でしょうか?と質問がありました。

無垢材は湿度の高い時期に湿気を吸い込み、乾燥し始めると吸い込んだ湿気を放出します。無垢の木の柱は、ビール瓶約6本分の水分を吸放湿するといわれています。しかしその量は極めて少ないのです…

春のうちに湿度を吸い込んで、夏はこれ以上吸い込めない。秋のうちに湿度を放出して、冬はもうカラカラ…だから湿気を吸い込んでも吐き出しても無意味なのだ、という内容を説明した動画です。


まず夏季から説明します。夏季の絶対湿度は1立方メートル当たり25グラムほどまで上昇します。対する冬季の絶対湿度は1立方メートル当たり5グラム程度。

夏季は冬季の5倍以上湿度が上昇します。特に湿度の多い6月~7月で屋外に放置した無垢材は、湿気を限度まで吸収。そして空気の乾燥した冬季は、無垢材内に保存していた湿気があると放出します。

今回ご紹介したホームリサーチ社の動画では、確かに無垢材は吸湿したり放湿したりするが効果が無いと結論付けています。確かに外気状態ならその通りでしょう。

無垢材の良さ

しかし私たちは室内で無垢材を使用しています。杉の柱一本がビール瓶6本分もの湿気を吸放湿するなら室内の快適湿度に貢献しているはずです。
まして無垢の床材はビニールで表面を加工したフローリングと異なり、感触が気持ちいいものですよね。真夏の床で足の裏がベタベタする感触は嫌なものですね。冬場に足裏がジンジンと縮むように冷えるのも嫌なものですね。エア断リノベを推進する私たちが無垢材をお勧めしているのも、正にこの肌感覚を大事にしているからです。


また、目の当たりにする(目に見える)木そのものが与えてくれる優しさ。(目視率は30%以上がおすすめ)無垢材から放出されてくる「フィトンチッド」と呼ばれる脳に優しい(気持ちが落ち着く)物質も、無垢材の特長でしょう。

モデルハウスで是非、無垢材を体感してみてください。
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