『極寒の北海道!17畳用石油ストーブ1台でどこまであたたまるか?』を検証した結果が衝撃です!
2月の北海道
エア断北海道モデルハウスで、実験してみました。
2023年2月16日。外はマイナス4.3℃。
屋内のエアコンは全て停止。石油ストーブ1台だけが稼働している状態。

室内の温度を確認してみました。
2階建てのモデルハウスです。まず、建物の1階から検証を始めます。
始めに検証するのは玄関。20.3℃で暖かい。
次はリビングに移動。今回の実験の主役です、唯一の暖房器具である17畳用の石油ストーブが稼働中。エアコンは検証のため停止中です。
リビングの温度は24.2℃で少し暑いくらい。
同じく1階のランドリールームが23.6℃。浴室内部は21.8℃。どちらも暖かい!
続いて2階へ移動して各部屋を確認します。
北側の、一番温度が下がりやすい寝室は、それでも22.5℃で暖かい。
2階の納戸は23.6℃と、若干暑いくらい。
最後に2階の主寝室。リビングのストーブから一番離れた部屋になりますが、22.4℃で暖かい!!

もちろん、屋内のどこを見ても、1滴の結露もありませんでした。
エア断の凄さ
2月の北海道と言えば極寒。外気温マイナス4.3℃の状態でも、石油ストーブ1台で2階建一軒家の屋内を全てあたためる。結露もしない。
この動画から、少しでも【エア断】の凄さが伝われば幸いです。
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