エア断モデルハウスを見学なさった皆様の、驚きと感嘆のお声をリアルにお伝えします。
Part1 凍てつく日の大阪モデルハウス
2023年1月12日。家づくりのプロ、4名の方々をご案内しました。
外気温度3.9℃。凍てつく寒さでの見学でした。
まず最初に、外部に全く排気口が無い事を説明しました。
「排気は全て通気層になります。
キッチン、ユニットバス、トイレ、全ての換気扇が、 通気層に排出されます。だから、とても外観がシンプル、そして、この通気層排出が、サイディングの“藻”の発生を抑制します」
A様「サイディングが放射冷却しないから、結露しないって事だよね」
「そうです、よくご存知ですね」
A様「排気口が無いと、スッキリするなぁ」
B様「デザインだけ見たら、こっち一択ですね。」
「どうぞ、寒いので中へ・・・」
C様「玄関から暖かい…すごいな!」
「スリッパ履かずに、底冷えを確認してください」
A様「このままでいいの?それじゃぁ・・・ホント、底冷え全ッ然感じない。
エアコンは、ここだけ? この部屋はランドリールーム?23℃もあるじゃん、暖房してないんだよね、凄い…
浴室20.4℃もあるじゃん、すごいな!
2階いいかな?すでに、階段が暖かいじゃん、いや、なに、2階凄い暖かいじゃん、暖房してないんだよね、凄い!
この部屋21.9℃、リビングエアコンの設定何度?エッ、23℃?マジ?」
B様「嘘ッ!?、エアコン23℃設定?」
C様「この納戸も、21.9℃あるじゃん、スゲェ暖かい!!なんでよ!?」
D様「2階のトイレ、22.8℃だよ、何だよこれ、うちのトイレ、メッチャ寒いって!嫁なんて、トイレにヒーター入れてるのに…これホントに、エアコン1台だけ?」
にわかには信じられない暖かさに戸惑う、4名のプロ。
外は3.9℃、凍てつく寒さの中、40坪弱の家全体を、エアコン1台で暖める事は、これまでの常識では不可能。特に、お風呂、脱衣所、クローゼットは温度が下がり、トイレは外気同等まで下がる事もあります。さらに、床暖房でなければ、回避不可能と言われる底冷えが発生するのが常識。
それが、このモデルは、エアコン1台で、40坪弱の家全体を暖めている。
そして、「回避不可能の、底冷え」がどこにも発生していない。
底冷えしない理由
B様「何でこんなに暖かいの?」
「ハイそれは、動画で説明した通り、通気層の対流が、外部の冷気を大幅に遮断している事と、
底冷えの原因、コールドドラフト現象を回避してるから。そして、ジェル断の影響だと思います。」

D様「動画見たけど、これほど暖かいとは思わなかった!次元が違うよ、これ」
B様「床下の温度見せて!本当に動画のような温度があるの??」

「はい、これがこちら、Air断大阪モデルハウスの今日の床下温度データです。
14℃前後です。外気温度が氷点下まで下がっても、床下には14℃の熱があるんです。

こちらがAir断東京モデルハウス、今日の床下温度です、だいたい15℃程度。

そしてこちらがAir断愛知モデルハウス、今日の床下温度です、16℃近くあります。」
C様「ええっ、こんなに温度があるの?愛知は、16℃もあるじゃん、マジなの??」
「この温度が、基礎下の地盤に眠っているワケですから、使わないと損ですよね」
B様「じゃあ、基礎断熱って、意味ないって事?」
「はい、全く、意味ないです」
B様「だと思ってた。やっぱりな!」
「こちらが、このAir断大阪モデルハウスの、天井断熱材ジェル断下の温度です。16℃でほぼ一定なんです」
一同「えぇーー、マジ?」
「ハイ、前日のグラフがこちら、、その前も、外気温度が氷点下近くに下がっても、15℃以下に下がる事が無いんです。これはジェル断の効果だと思います。」

一同「なにこれ?16℃って…」
「こちらはAir断東京モデルの天井ジェル断下の温度です。東京は太陽光が当たるので、さらに温度が高くて、この時期でも18℃くらいあるんです。」

A様・B様「エェェ?18℃って・・・」
C様・D様「嘘だろ…マジかぁ」

「こちらは、Air断愛知モデルハウスの天井温度です。
ジェル断ではないので、温度が下がったり上がったりしてますよね。最低13℃まで下がります。ジェル断を使用している東京と大阪のモデルハウスは、これが無いんです。
ここ大阪モデルハウスの2階が暖かいのは、ジェル断の効果が大きいと判断しています。」
基礎断熱に疑問符
B様「これを見て、Air断やらない工務店いないよ!
ただ、今までとのギャップが大きいだけに、認めたがらない工務店も多いだろうね」
C様「外断熱や、高性能断熱材を推している工務店は、嫌がるだろうなぁ」
D様「基礎断熱必須の工務店も、認めないでしょうね」
A様「いや、認めざるを得ないよ、このデータ見たら!」
B様「うちも、基礎断熱やった事あるけど、底冷えしたんだよね、オカシイとは思ってたんだ。」
A様「恥ずかしい話、うち、ここより暖かいエリアだけど、底冷えするのよ、基礎断熱してるのに」
B様「ファンで吸い出すだけで、底冷えしなくなるとは!!一生気付かないよ」
A様「ここ、全てアルミサッシですよね、結露しないの?」
「はい、ここも、東京モデルハウスもアルミサッシですが、一度も結露した事がありません。」
一同「マジで凄いわぁ・・・」
皆様、Air断を導入する方向で検討に入っています。
Part2 1月の東京モデルハウス
2023年1月16日。エア断東京モデルハウスを見学した、一般ユーザー5名様の声です。
男性2名、女性3名でのご来場でした。男性A様が見学を希望し、他4名様が同行した様子でした。
A様は、エア断関連動画をしっかりとご覧になっていて、お恥ずかしながら弊社の営業担当よりも詳しかったそうです。皆様、ご自身のご自宅と、あまりにも違う環境に驚きを隠せないご様子でした。
「底冷えしない」を体感
女性3名様は、2階フロアに座り込んで、底冷えを体感。
C様「エアコン1台ですよね、2階は暖房してないんですよね、なんでこんなに暖かいの?
全く底冷え感じない、暖房してないのに、何これ!?」
D様「うちと、全然違う、凄すぎる」
E様「今2階の温度が22℃、リビングエアコンの設定は何度です?エッ、23℃?エッ、ほんとにぃ~~~~!?」
C様「エッ、23℃設定なの?うそでしょ~」
D様「うち、暖房マックスでも寒いのに!」
C様「うちならあり得ない!エアコンじゃ無理だもん。なんで、こんなに暖かいんですか?」
「ハイそれは・・・・」東京モデルハウスと同じ説明をいたしました。
北海道から中継
さらに、Air断北海道モデルハウスをリモート中継。
外気温度-5℃。玄関に入ると、19℃。ランドリールーム22℃。リビング23℃。2階22℃。
皆様驚愕されています。
そして、メインエアコンのフィルターを取り出し、「コレ、すでに3年になりますが、一度も掃除してません」に、皆さま「ええぇぇぇぇーーー」
A様「新品じゃん・・・」
特に、女性の皆様は驚いていました。
C様「なんで、なんでなの?」
「ハイそれは、外気が基礎パッキンから入り、床下を通り抜けて、通気壁、このAir断東京モデルハウスの場合、この部分が通気壁になっていますが、ここを上昇して空気を取り入れています。その時に、小さな砂塵やホコリは、この高さを登ってこれないんだと思うんです。
フィルターなど一切使用していないので、交換も不要!室内をクリーンな環境にするんですよね。特に、ホコリが少ないのは圧倒的です。臭いに関しては、前日焼肉しても、次の日臭いは消えてますから。」
C様「凄い・・・」
D様「ほんと、臭いなんて、ほとんどしない、無臭よね」
結露がない
A様「結露もしないんですよね?」
「はい、ここも、Air断大阪モデルハウスも、安価なアルミサッシを使用しています。
このアルミサッシは、最も結露しやすいサッシなんですが、これまで、一滴の結露も発生した事がありません。特にこのモデルでは、石油ストーブにヤカンを乗せて、さらに男3人で鍋を囲んでも、結露しませんでした。私、自宅はマンションなんですが、この時期、鍋にすると一瞬で窓中が結露します。Air断は、それが無いんです。」
一同「凄い、凄すぎるわ」
皆様大絶賛で帰られました。
A様は、これから建てるご自宅をAir断に、B様は、静岡にお持ちの別荘をAir断リフォームする方向で検討するそうです。
皆様、お忙しい中、見学いただきありがとうございました。
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