せっかく中古住宅を購入したのに、夏は暑くて・冬は寒い家で困っている…。
このような方は多いのではないでしょうか?
せっかく気に入って購入した家を、リノベーションで『冬暖かく、夏涼しい家』に変身させることができれば嬉しいですよね。
そこで私たちがおすすめしているのが、特許工法 【エア断】です!
今回は【エア断】について簡単にご説明していきます。
空気(Air)で断熱するAir断
住宅の外壁の中には通常「断熱材」というものが入っています。
この断熱材が入っていることで、「外からの熱が室内へと伝わりにくく、室内の熱は外へと逃げにくい」構造になっています。
エア断は【Air断】。その名の通り、【空気(Air)】で断熱します。
開発したのはホームリサーチ社です。
エアコン1台で家中暖かい
家の換気扇から排出する空気を通気層に流し込み、家1軒をすっぽりおおいこむシステムです。
夏は外の暑い空気を、冬は冷たい空気を、それぞれの季節の外気を断熱材ではなく”捨てる空気”が断つのです。
北海道にもモデルハウスがありますが、外温度は0度程度の時でも、エアコン1台で、リビングからクローゼットの中まで、ほぼ20度以上の暖かさを保つことができています。
モデルハウスの所在地については、こちらの記事をご覧ください。
住みながらの工事が可能!
私たち、【ニルバ・クラブ】では、このAir断の仕組みをリノベーション(中古住宅リフォーム)に展開しています。
もちろんすぐにでも導入したい!とご希望であれば約1週間程度でリノベーションできます。
エア断リノベーションは壁や床を壊したり家具を動かすなどの大がかりなことせず、お住まいしながらの工事が可能です。
気になった方はぜひお問い合わせくださいね。
コメント