結露の対応策は?
一般的に、結露が発生するのはどんな時でしょう?
冬の窓に水滴がついているイメージが強いですね。もしくは、浴室の窓なんかもそうですね。そのままにしておくとカビがこびりついてしまいます。毎日拭き掃除をするのも大変です。皆さんならどう対処しますか?
結露の発生する仕組み
結露は外気と内気の温度差が激しい時に、冷たい空気と暖かい空気がぶつかり合って梅雨前線のような状況となり、窓に水滴が発生します。窓を開け、空気の入れ替えを行うことで内と外の温度差を軽減させ、結露を改善できます。
結露の発生を抑えるには
結露の発生を抑えるには、空気の入れ替えとともに、除湿器で湿度を下げたり、サーキュレーターなどで空気を循環させることも効果があります。窓に結露対策シートなどを貼っている方もいらっしゃいますね。
ところが、Air断の家は、これらの対策をしなくても、結露が発生しないんです!
エア断リノベのしくみ
こちらがエア断リノベの図式です。
上の図の右側、冬の場合で説明すると、家の中の冷気を吸い上げて、①の通気孔より排出され壁の通気層に流されます。これが天然の断熱材となります。しかもグラスウールの30倍の断熱性能!
さらに②の地下部分に、冬は暖かい空気が流れています。これをファンで家の中に送りこむことで効果的に部屋中の空気が循環します。
窓を開けて換気しなくても、サーキュレーターで空気を循環しなくても、除湿器で湿度を下げなくても大丈夫。エア断が室内の空気を循環させ、室内の温度、湿度も快適に保ちながら、空気は常にきれいな状態にしてくれます。
なので、結露が発生しない!
そんなエア断の仕組みをお分かりいただけましたでしょうか?
Air断住宅は、冬暖かく、夏涼しい、湿気・結露のない家にするのは当たり前。さらに、家中を”キレイな空気”にすることで、アトピーや花粉症などアレルギー症状の軽減。光熱費も安くなり、洗濯物もすぐ乾く!そんな夢の住宅を実現します。
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